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慰謝料の相場を調べてみた

慰謝料とは精神的・肉体的苦痛を金額に換算したものと考えられます。ですが慰謝料を考えるとき、相場、基準、計算方法などよくわからないところがほとんどです。

慰謝料とは

交通事故の被害者になった際にケガの程度や通院、入院などで奪われる自由、また、実際の休業損害の他にも仕事への影響による心配など精神的な苦痛も大きいのが実際のところです。

被害者を取り巻く事情は、人にそれぞれですので、本来は被害者の要求したい分を慰謝料額として決めればいいのですが、それでは話がまとまらないばかりか、被害者側に不利益を被ることもあります。

示談交渉を有利に進めるには慰謝料の相場を知ることが非常に需要になります。

交通事故の慰謝料における3つの基準

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まずは自賠責保険による慰謝料基準です。自賠責保険による慰謝料の基準は1日4,200円(2016年12月現在)ですが、実際に治療した日数(通院や入院した日数)を2倍した額と治療に要した期間(治療を開始した日から治癒した日までの日数)の少ないほうで算出します。

次に任意保険による慰謝料基準です。自賠責保険は傷害だけなら120万円が支払いの限度額になります。自賠責保険の限度額を超過すると、任意保険の基準となります。

計算の根拠まで加害者側の保険会社の提示によります。納得できない場合は弁護士への相談も考えましょう。

最後に弁護士基準になります。弁護士基準慰謝料が最も高額になります。

弁護士基準とは

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裁判所基準とも呼ばれており、裁判所の判例などを参考にしています。実際に裁判実務上においても慰謝料の算定基準として運用されています。

最低限の補償しか行わない自賠責保険基準や、加害者側の保険会社が提示してくる任意保険基準と比較して、公正で客観的な判断に基づくもので、弁護士基準が最も高額となっています。

まとめ

弁護士費用を考えても、交通事故の示談交渉は弁護士にお願いするのが賢いかもしれません。自賠責基準は最低限の補償で、任意保険基準の場合加害者側の保険会社は支払う金額を低く抑えようとします。また、後遺障害慰謝料の請求が必要な場合は、弁護士などの専門家に示談交渉をお願いしましょう。

投稿者: kawata

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